目次
あんスタの世界へようこそ。
この項では、ゲーム開始からイベント安定周回までの、ものすごく大まかな流れをざっくり解説します。
まずは全体の流れを把握しておくと次の目標も見えやすいかと思いますので、とにかくざっくりした説明です。
あちこちに出てくる専門用語的なものや各コンテンツの詳しい遊び方は別の項目で説明していますので、それぞれのリンク先へどうぞ。
インストール
ゲームをはじめるには、まずゲームをインストールする必要があります。
OSに合わせてAppStoreあるいはGooglePlayからゲームを入手しましょう。
チュートリアル
ゲームをはじめると、まずは佐賀美先生からチュートリアルがあります。
名前の入力とスカウト(ガチャ)2回、そしてプロデュース1回。
名前は「ニックネーム」がランキングやドリフェスなどで表示されるユーザー名、
「ストーリー主人公名」がシナリオ内で各キャラクターに呼ばれる名前です。
この名前に、キャラによっては尊称などがついてくるので、たとえば「ゆきちゃん」とすると「ゆきちゃんさん」とか「ゆきちゃんちゃん」「ゆきちゃんのねーちゃん」、「おいテメー、ゆきちゃん!」などと呼ばれるようになりますので、そこも考えて名前をつけましょう。
ただし、いつでも変更は可能です。
また、ユーザー名は、イベントに参加するとランキングに出ます。見ようと思えばすべてのイベント参加ユーザーの名前が見られますので、他人に知られて困るような個人情報は入れないようにしましょう。
新入生課題
チュートリアルが終わると「新入生課題」があります。
これが終わるまではイベントへの参加ができませんし、不具合等があった場合の補償の対象にもなりません。実質、これが終わるまでがチュートリアルです。
難しいものはほとんどないのでさくさく進めてしまいましょう。
課金バンバンイケイケgogoなひとはここでさっさとがっつり引いて、☆4☆5、ほしければ完凸まで引いてデッキをかためてしまいましょう。あとは随時追加でガチャを引いて、カードを育てていくだけです。
以下は基本的に、無課金あるいは微課金で進めていく人向けの情報です。
新入生課題が終わったら
新入生課題が終わると、もう制限はほとんどありません。
ランクをあげないとメインストーリーがすべて解放されないくらいです。
ランクはプレイを続けていれば自然にあがっていきますし、逆に周回を繰り返す以外で上げることはできませんので、急ぐことはありません。
ダイヤを135個集める
はじめたばかりの時期は手持ちのカードが少なく、そして弱くて、イベントに挑んでも苦戦します。
なので、まず必要なのはある程度のカード。
ゲーム開始時のガチャで☆4と☆1か2が1枚ずつもらえるほか、全キャラの☆1カードが1枚ずつ配布されていますが、☆1ではあまり戦力になりません。
最低でも☆3、できればそれ以上を中心にしたデッキを組みたいところです。
イベントでも☆3は手に入りますし、プロデュースPがたまれば☆3確定ポイントガチャも引けますが、それらイベント☆3やプロデュースPを手に入れるための先行投資として、まずは一度、10連ダイヤガチャを回すことをおすすめします。
ダイヤガチャ(スカウト)には恒常のものとイベント特攻カードの出る期間限定スカウトがあり、すべてのカードが☆3以上です。
1回15ダイヤ、10連で135ダイヤと10連で1回ぶん割引ですが、何より重要なのは、その月はじめて回す10連ガチャは☆4が1枚確定というところです。
なので、まずはダイヤ135個を最初の目標にしましょう。
ダイヤの入手方法は、課金以外だと
- デイリーログインボーナス
- 各プロデュースコースのクリアボーナス
- イベントのポイント報酬
- ストーリーを読んだ報酬(一部プロデュースP)
- 季節ごとの特別ログインボーナス
といったあたりが主となっています。
デイリーボーナスは1日1個限定、季節限定ログインボーナスは毎日やっているわけではありませんし、必ずダイヤとは決まっていません。
また、イベントでもらえるダイヤにも限りがあります。
自分の努力で確実にダイヤを増やせるのはプロデュースコースというわけです。有限ではありますが、ダイヤを135程度ためるには十分です。
イベントを周回するだけでなく、通常プロデュースも進めて、なるべく早くダイヤを135個集めましょう。
カードを育てる
☆3以上のカードが手に入ったらどんどんデッキに入れていきましょう。
優先で育てたいカードがなければ、おまかせ編成で問題ありません。おまかせ編成は最終的に最も強くなるカードから優先でデッキに入ります。
おまかせで入ったカードをさらに優先したいカード、リーダーにしたいカード等と入れ替えて調整してもいいでしょう。
☆2以下の優先度は、とくに初期は低いです。もちろん推しなら最優先でいいですが、それ以外はカードが足りない時の埋め草や、いずれ余裕が出てから育てるので問題ありません。それよりは☆3以上のカードをできるだけレベル上げしましょう。
プロデュースコースをクリアすると経験値が入ります。経験値がたまるとカードのレベルがあがって、強くなります。
カードがレベルMAXになったら別のカードに取り替えましょう。
また、ライブユニットも随時育ったカードで組み直していきましょう。
こちらも、ユニットスキルを狙うなどカードの並べ方などをカスタマイズしたい時以外はおまかせ編成で問題ありません。
注意!
イベントや曜日プロデュースは、あまり弱いデッキだと完走できません。
レベルマになったからといって全部のカードをいっせいにとりかえてしまうとバトルで負けてしまいますので、曜日別上級は総合値35000~40000、イベントコースは前半の20APコースで25000、後半の20APコースを周回するなら40000程度を目安にデッキを調整しましょう。
通常プロデュースを進める
上述のように、各コース(のミッション)をクリアすることでダイヤが手に入ります。
それぞれ初回クリア報酬ですので1回しかもらえませんが、通常プロデュースはそこそこ数が用意されています。
もっとも簡単に、確実にダイヤを集める方法ですので、とりあえずダイヤが135集まるまでは優先的に攻略していきましょう。
その後は、ダイヤが必要な時や気分転換をしたい時などに、ゆっくり進めていくので問題ありません。
イベントとイベントの休憩期間は、通常プロデュースと曜日別プロデュースが半額になります。
イベントにAPを使う必要がなくなりますし、AP効率もいいので、イベントの合間に少しずつ進めていくといいでしょう。
イベントに参加する
イベントは、あんスタのメインコンテンツと言って過言ではないでしょう。
毎月2回、定期的に開催されています。
前月末日~10日と、15日~25日のそれぞれ11日間です。
数か月後には復刻に入るとはいえ、復刻のボーダーはリアル開催時より高くなりますので、リアルタイムで集められるものは集めてしまったほうがのちのち楽ができます。
最初のうちはデッキも弱く、無課金ではあまりポイントは集められませんが、1LPあたりで稼げるポイントが少ないので、課金しても課金効率はあまりよくありません。どうしてもほしいカードがあるのでない限り課金は考えずに、まずは
- シナリオ全話の回収
- ☆3カードを3種類とも最低1枚確保・可能な限り限凸に近づける
この2点を目標にするといいでしょう。
このくらいなら、新入生課題が終わった直後でも十分狙えます。
シナリオは、1回あたりのボリュームはさまざまですが、55000点までの間にすべて回収できるように設定されています。(2018年1月現在。今後変更される可能性があります)
ジュエルを集める
レベルを上げるほかに、カードを強くする手段はもう1つ。
アイドルロードを解放してカードのステータスを育てていくことです。
ですが、アイドルロードを進めるにはジュエルが大量に必要です。
とくに大ジュエルは意識して集めないと集まりません。
とくに☆4☆5のカードは大量にジュエル大を要求してきます。
APと時間に余裕のある時は曜日別プロデュースを周回してジュエルを集めましょう。
ふつうのデッキで回っても十分、通常コースやイベントコースよりジュエルが集まりますが、「(色)ジュエル(サイズ)の取得数アップ」のレッスンスキルを持っているカードでデッキを固めるとさらに取得数が増えます。
このレッスンスキル、とくに「かなりアップ」を持っているカードは少なく、最低でも☆4,ほぼ☆5なのですぐには揃いません。育成が落ち着いたあとで、あればデッキに入れる程度に考えておけばだいじょうぶです。
ドリフェスに参加する
イベントのない期間はLPの使いみちがありません。だだあまりになります。
もったいないので、ドリフェスに参加してランクをあげていきましょう。ランクアップの時にダイヤも手に入ります。
1日5LPまではLP消費なしでバトルできますので、イベント時でも1日5LPずつ参加しておくのも手です。
デッキが育ちきっていないと上位リーグは苦しいですし、負け続けるとランクが下がりますのである程度のところで頭打ちになるとは思いますが、あげられるところまではあげておくといいでしょう。
ランクをあげると、月前半のイベントなし期間に開催される特別大会でエントリーできるランクが上がります。上のランクのほうが報奨がいいので、エントリーできる一番上のランクにエントリーして、大会期間はLPを大会に使いましょう。
復刻イベ参加はしばらくがまん
イベントお休み期間には復刻イベントにも参加できますが、最初のうちは復刻への参加はおすすめできません。
復刻は通常のイベントより要求されるポイントが高く(通常は110万で手に入るポイボ☆5が190万など)、手勢が弱いうちに復刻に挑戦してもろくな成果が得られないうちに参加期間が終わってしまうからです。
とくに、ランボ☆5まで確保したいのであればそれなりのデッキと相当数のダイヤが必要になります。かなり育ったデッキでも手持ちダイヤの数によっては課金が必要になります。
復刻は参加費を15ダイヤとられる上に参加するたびにゼロからやり直しになるので、1回の参加でほしいものは全部確保するのが常道です。
そのためにも最低限、特大を3LP、できれば2LPで叩けるようになってから参加するようにしましょう。
ライブユニットを各色24万に育てる
ゲームをはじめて最初の目標となるのがこれ。
ライブユニットの総合値を全色とも24万以上にすることです。
ここまでくればもう初心者は卒業、イベントであまり困らなくなります。
あとはイベントごとにポイボ☆4☆5を最低1枚はとって育て、順にデッキに入れてさらに総合値をあげていきましょう。